幸福論
絶賛茶刈り中です!
最近ちょっと嫌なことがありました。
詳細は書きませんが、その後そのことに関して悲しいウソをつかれました。
最初は怒っていました。
私は悪くないのに!と。
周りにたくさん心配してくれる人がいて、話を聞いてもらったり、怒りが溜まっている私にお灸をしてくれる友人がいたり、茶畑でおっちゃんに話を聞いてもらったり、家族に相談したり、
なんだか、すごく周りに恵まれているのをつくづく感じました。
最初は泣きながら話していた話だけど、今はウソをつかれて悔しいという気持ちも薄らいで、
なにより私は全くウソをついていない。ウソをつかない選択が出来ている時点で幸せなのだなと思いました。
多分ウソをつくと、ずっとそれがしこりのように残って、本当に苦しいと思います。それはお金の問題よりなにより本当に苦しいこと。
だからウソをついたお相手は本当に苦しいと思います。それってとっても悲しいことですよね。
お相手のことは正直まだもやっとしますが、周りに恵まれて、ウソもつかずに生活出来ている、それだけで私は幸せだなと感じています。
だから、どういう結果が出ようと私は大丈夫。そう思えます。だって、こんなに周りにたくさんのステキなひとたちがいて、心を通わせられるひとがいて、心配してくれるひとがいて、それはそれは本当に素晴らしい人生の宝物だから。
そんなことに気づけたから、それはそれでよかったことなのかもしれない。
周りへの感謝を改めて感じるこの頃でした。
茶刈りの汗と共に怒りも流していきます^_^
明日もお茶刈り!
頑張ります!